姿勢

太ももパンパンは重心で変わる!

太ももパンパンは重心で変わる!

ご覧いただきありがとうございます。

【頑張るアナタにご褒美を・・・】

岡山県の倉敷市中庄にあります
ごほう美サロンレストのマツキです。

 

 

暖かくなってくると気になるお悩みの一つ

本日の中庄は太陽が出てとても気持ちいいです〜!

気温も上昇し例年ですとお花見やドライブなどの計画を練るのですが、

 

2020年4月2日現在、

倉敷市では新型コロナウイルス感染者の数が

7人となりました。

 

当店では私自身の手指消毒や手洗いの徹底、水分補給、マスクの着用など

今まで以上に強化しております。

必要最低限食料品の購入以外、外食や外出も自粛しています。

今後も引き続き、これまで以上に自分が出来ることは最大限行なっていくとともに、

一人一人が意識していきたいものです。

 

自分の大切な人を危険に晒したくないし

悲しい思いをさせたくないししたくないです😢

 

さてさて、こう暖かくなってくると

徐々に薄着になってきますよね!

 

そこで気になってくる部分の一つが

太もも

大腿 太もも ふくらはぎ 脚 足

 

最近、ご来店のお客様によくあるのが

『太ももの太さが気になる』

『脚が太いからどうにかしたい』

というお悩みです。

 

 

太ももを細くしたいから

ウォーキングをしたり、

ジムに行ってランニングしたり、

スクワットなどの筋トレをしたら、

逆に太ももが立派になってしまって

どうしていいやら。。。

 

というお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。

 

そのお悩み、

毎日あることを意識するだけで

スッキリした太ももになるかもしれません!

 

普段の姿勢が太ももを太くしている

太ももの太さや張りを感じるという場合、

特に

太ももの前面、

大腿前面

もしくは

太ももの側面

大腿後面

という方!

 

この原因、実は、

普段の姿勢が引き起こしています!

 

では、実際どのような姿勢が

太ももを太くしているのかチェックしてみましょう。

 

まずは全身鏡の前に体の側面が写るようにして

まっすぐ立ってみましょう。

そして、その場で5歩足踏みをしてみましょう。

いちっ

にっ

さんっ

しっ

ごーーっ!

 

はいっ、鏡に映る自分の姿勢をみてみましょう。

 

今その姿勢、まっすぐ立てていますか?

 

太ももの前面、側面が張っていている方の多くは、

姿勢を見ると身体の重心が

前傾姿勢

になっています。

 

 

極端に言うと、

スキージャンプで空を飛んでいる時のような姿勢になっています。

 

この姿勢は、普段からヒールを履いている時間の長い方にも多いです。

身体の前側に重心がかかるので

倒れないようバランスを取るために

太ももの前側の筋肉が緊張しやすくなってしまいます(踏ん張るので)。

 

さらに、内股気味の方ですと、

脚の外側にも力が入ってしまうので

内腿が上手く使えず、外側へ必要以上に負担がかかって

太ももの外側がどんどん張ってしまいます。。。

 

このような体重の掛け方で、

立ったり歩いたりと言う普段の生活をしていると

自ずと太ももを望んでいない形へと導いてしまうのです。

 

自分の知らないうちに

太ももを屈強にしていたんですね〜

 

ちなみに、前傾姿勢で過ごしている方は、

食器を洗う時や料理をするときなど

立って作業をするときに

お腹が机にもたれかかっていることがよくあります。

お腹やお尻に力が入りにくい状態になっているのです。

 

必要な所に力が入らず(力を入れることを怠けて)、

不要な部分に負担をかけ力を入れているので

お腹とお尻はタルタルで太もも屈強・・・・

 

とても悲しい。。。

 

すぐに結果を求めてしまう人(これ私なのですが)は、

ボディメイク、ダイエットのために

まとまった時間を作らなければと思いがちで・す・が!

毎日のコツコツの積み重ねはとても大きな力となります!

 

自らが今の脚の形を作っていると言うこと。

 

思い当たった方は、

まず「立った姿勢の重心」から意識してみましょう。

重心 足底

意識してもらいたいのは、

 

かかとの手前

 

かかとの手前、土踏まずの下の部分に

重心がくるように意識してみましょう。

 

前傾姿勢が強い人ほど、

後ろに倒れそうな気がしてグラグラしてしまうでしょう。

 

立っている時は常にこれを意識しましょう。

 

これが慣れてくると、

太ももの前面、外側も無駄な力が入らなくなるので

無駄に筋肉が緊張しにくくなってきます。

 

ぜひ、太ももの張りや太さが気になる方、

まずは今の姿勢から確認してみましょう!