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【頑張るアナタにご褒美を・・・】
岡山県の倉敷市中庄にあります
ごほう美サロンレストのマツキです
去年の日焼け止めを使っても意味がない
梅雨が明けて、最高気温は日々上昇していますね!
毎日暑い日が続いています!
こんな日は紫外線もたっぷり降り注いでおります。。。
紫外線対策はバッチリされていますでしょうか?
本日は紫外線対策に欠かすことのできない
日焼け止めの消費期限のお話です。
紫外線は年中降り注いでいます。
そして紫外線はお肌に悪影響を及ぼします。
これらは現在ではかなり浸透してきていることだとおもます。
特に春から夏の時期は紫外線が強くなります。
毎日毎日、当たり前のように使っている日焼け止めですが、
意外と自己流で使っている方が多いのではないでしょうか?
毎日使っているけど、効果を最大限に発揮できていないかもしれません!
日焼けを気にしているのになぜか焼けてしまう・・・
という方は今一度ご自身の日焼け止めを見て見てください!
去年の日焼け止めを使ってはいませんか?
去年使った日焼け止め、使い切れずに一年越しで使っている方は要注意です!
日焼け止めには使用期限があるのです。
日焼け止めの使用期限
日焼け止めの使用期限ですが、
そもそも日本の「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法(旧:薬事法))では
製造してから3年以内で変質する化粧品でなければ使用期限を表示する必要はないとされています。
ですので、手元にお持ちの日焼け止めの使用期限がいつまでなのかを判断するのは難しのです。
一般的には、未開封の日焼け止めであれば
製造日から3年以内が使用期限として考えてよいでしょう。
- 高温多湿や温度変化の大きな場所を避ける
- 直射日光の当たらない場所
に保存するようにしましょう。
しかし!!
既に開封済みの日焼け止めをお持ちの方は、ちょっと待ったっ!!です!
前シーズンに開封してしまった日焼け止めが使い切れずに残ったままという場合、
ついつい勿体無いからと行って来シーズンまで取っておいてそのまま使用している人
(これ以前の私何ですが・・・)要注意です!
というのも、
開封後、時間が経過した日焼け止めは、空気や皮膚に触れて酸化するなどして
品質を保てなくなってしまいます。
匂いや質感はもちろん、中身も変質してしまい
お肌のトラブルを起こす可能性があるのです!
ですので、紫外線からお肌を守るために使っているのに
きちんとした効果が出ていない場合があります。
では日焼け止めの使用期限はどれくらいなのか?
物によるのですが、
基本的には開封後一年以内を目安に
なるべく早めに使い切りましょう。
特に、「オーガニック」のものは防腐剤が含まれていないものもありますので、
さらに早め早めに使い切るようにしましょう☺️
使う前の品質チェックポイント
日焼け止めは購入したシーズンに使い切るのがベストです!
といっても、保管方法によっては品質が劣化することも・・・
- 変色していないか?
- 異臭がしていないか?
をきっちり確認しましょう。
特に、乳液タイプ、クリームタイプのものは油分が多いので
酸化することで黄色っぽく変色しやすくなります。
まずは、目で、そして鼻で、確認をしましょう☝️
日焼け止めでしっかりお肌を守りましょう
いかがでしたでしょうか?
案外、前シーズンの日焼け止めを使っていたという心当たりがあったのではないでしょうか?
日焼け止めを使ってお肌を紫外線からしっかり守るためには
ちょこちょこ塗るのではなく、
たっぷりと塗りムラがないように
均一な厚みでお顔に塗りましょう!
日焼け止めを知って
自分にあった日焼け止めを正しく使うことで
自分のお肌をもっと好きになれますよ☺️