紫外線

日焼け止めの正しい量とは

日焼け止めの正しい量とは

ご覧いただきありがとうございます。

【頑張るアナタにご褒美を・・・】

岡山県の倉敷市中庄にあります
ごほう美サロンレストのマツキです

 

紫外線対策は年中重要

本日は日焼け止めのお話をさせて頂きます。

 

5月も末。

日差しの強い日も増えていますね!

良いお天気だととても気持ちが良いですが

紫外線対策はしっかりしたいところ👍

 

紫外線は一年中降り注いでいますが

春からはどんどん紫外線量が増えますので

紫外線対策は特に気をつけなくてはなりません!

 

これまでにした

詳しい紫外線や日焼け止めの話はコチラ☆

お肌の天敵!紫外線を知ろう☆☆☆☆☆☆☆☆☆

紫外線対策はいつから?どこから?どこまで?

日焼け止めのSPF・PAってなに?☆

 

室内にいても紫外線は窓ガラスを通り抜けて

降り注いでいます!

 

日焼け止めは室内にいてもしっかりつけて

お顔をカバーすることは重要です!

日焼け止めの量は足りていない

日焼け止めをつけることは重要だということは

老化に敏感な方ならばご存知だと思います。

 

本日はそんな日焼け止めの量のお話。

 

日焼け止めのクリームや化粧下地では

大体目安としてパール2粒分

などと表記されていることが多いです。

 

この目安の表記量、きちんと守っていますか?

日焼け止め 量

 

表記通りきっかり「パール玉2粒分」の量を手のひらに出して

それを顔全体にペタペタ・・・

 

ってされてるかたほとんどではないでしょうか?

もしかしたらベタつくからと

表記量より少ない方もいらっしゃるかも?

 

実は・・・

この量じゃ、

足りていないのです!!!

 

実際に必要な日焼け止めの量

「ちゃんと表記量を使っているのになんで足りないの?!」

と思いますよね!

 

実は、最近の研究データでは

取り出した日焼け止めクリームや化粧下地の

およそ40%が手のひらに残るという報告があるとのこと!

 

なので、顔に塗布するのに必要な

パール玉2粒分だと

手のひらに半分弱が取られてしまい

お顔には1粒とちょっとしか塗れていないことになるのです😱

 

さーらーに、

日焼け止めクリームや化粧下地を手のひらに出して

馴染ませてからとなると

かなりの量が手のひらに残ってしまうことに・・・

 

なんと勿体ない😭😭😭

 

 

ですので、

顔に塗るパール玉2粒分プラス手に残ってしまう量を見越して出しましょう。

 

なるべく手に残ってしまわないように、

クリームや化粧下地を手に取る場合は、

手の甲へ出しましょう。

これもポイントです👍

手の甲 日焼け止め 化粧下地

手の甲は日に焼けやすく、シミにもなりやすい場所なので

せっかく日焼け止めが手に残るなら

手のひらよりも手の甲の方が一石二鳥になりますよ😊

 

日焼け止めの正しい量のまとめ

せっかく紫外線対策で日焼け止めを塗るのなら、

正しい量でしっかり効果を発揮したいですよね!

 

紫外線による光老化が

最も肌を老化させてしまいます。

 

目には見えない紫外線ですが

日々室内で過ごす時も

その時その時の自分に合った

日焼け止めや化粧下地の種類を選択して

心地よく紫外線からお肌を守りましょうね!!