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【頑張るアナタにご褒美を・・・】
岡山県の倉敷市中庄にあります
ごほう美サロンレストのマツキです
毎月の生理痛がヒドイ・・・
本日は、生理痛のお悩みについてお話しします。
![生理](https://rest.salon/wp-content/uploads/2019/08/生理.jpg)
生理痛はありますか?
普段の生活に支障をきたしたり
活動が制限されたり、
お腹や腰まで痛くて
憂鬱で気持ちも落ち込む。。。
憂鬱で気持ちも落ち込む。。。
などなど
お悩みの方は多くいらっしゃいます。
側から見るとわかりにくかったり、
個人差があるのとで
なかなか理解されにくいことでもありますよね。
生理痛の原因のひとつ
さて、生理痛の原因は様々ありますが、
原因の一つに
骨盤の歪み
があります。
ご存知でしたでしょうか?
![骨盤内](https://rest.salon/wp-content/uploads/2019/08/骨盤内.jpg)
骨盤とは、
身体の上半身と下半身をつなぐ
身体の中心にある骨です。
骨盤とは、
骨盤は、
寛骨(腸骨、恥骨、坐骨)
仙骨
尾骨
の3つの骨が組み合わさって成り立っています。
そんな骨盤の中には、
膀胱
腸骨
それに、
子宮や卵巣
が入っており、
骨盤はそれらを守る役割もあります。
生理痛の原因
正常な骨盤は
左右対称に逆三角で
左右対称に逆三角で
ハートの形をしています。
骨盤には、仙骨と腸骨をつなぐ
仙腸関節があるだけで
仙腸関節があるだけで
あとはその周りにある筋肉や靭帯によって支えられています。
![骨盤模型](https://rest.salon/wp-content/uploads/2019/08/5b8f6efca9c537603fc42132111360aa_s.jpg)
ですので、骨盤とは
もともと不安定で歪みやすい骨といえます。
もともと不安定で歪みやすい骨といえます。
歪んでくると
前後左右にねじれが起きてしまいます。
この歪みは
日頃の癖の積み重ねが引き起こしています。
日頃の癖の積み重ねが引き起こしています。
例えば、、、
✅脚を組む
✅片足重心で立つ
✅両足先を外側に向けて床にぺたんと座る(=あひる座り)
などなど
![ぶりっ子座り](https://rest.salon/wp-content/uploads/2019/08/ぶりっ子座り.jpg)
日常動作の積み重ねによって
骨盤周りの筋肉や靭帯の
前後左右など偏り、歪みになります。
身体の中心にある骨盤が歪むと
様々な悪影響を及ぼし、
生理痛へと繋がるのです。
生理痛へと繋がるのです。
骨盤の歪みがなぜ生理痛を引き起こすのか
どうして骨盤の歪みが生理痛を引き起こすのでしょうか?
その理由として
❤️筋肉や靭帯の偏り歪みによって、卵巣や子宮が圧迫される
❤️骨盤内の血管が圧迫されて、血液循環が低下する
❤️骨盤内の神経が圧迫されてホルモン分泌の伝達がうまく伝わらない
❤️生理周期に合わせた骨盤の動きがスムーズにできなくなる
といったことから
冷えやすくなったり、
ホルモンバランスも崩れてしまいやすくなり、
生理痛が起き、悪化してしまうのです。
ホルモンバランスも崩れてしまいやすくなり、
生理痛が起き、悪化してしまうのです。
生理痛改善の為に
骨盤の歪みによる生理痛の改善は
まずは、歪みにつながる姿勢をしないよう意識しましょう。
左右均等に体重をかけて立ったり、
脚を組まないことは重要です。
あとは、骨盤の傾きも大切です。
骨盤が前にも(前傾)、後ろにも(後傾)傾きすぎないように!
もちろん、
運動不足や食生活の乱れ、睡眠不足は
生理痛改善に大切です!
それだけでなく健康に関わるので
改善することはとても大切です。
睡眠・食事・運動
にプラスして
姿勢改善をしてみましょう😊
にプラスして
姿勢改善をしてみましょう😊
まずは、左右均一に体重をかけるところから始めましょう。
背筋を伸ばして、両足に重心を乗せてまっすぐ前を向いて歩きましょう。
⚠️歩くときは内股、外股にならないように
⚠️脚を引きずって歩くのはNG
今日から今から意識してみましょう💪