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倉敷市中庄にあります
お顔のむくみ・ニキビ・肌荒れのお悩み専門
ごほう美サロンレストのマツキです
12歳以下の子供に特に急増!お子さんは大丈夫?
本日のテーマは
最近、子どもや若者に急増している
スマホ急性内斜視(スマホ内斜視)についてです
スマホ内斜視という言葉を聞いたことはありますか?
字の如くスマホが関係しているとは想像がつくと思いますが、、、
保育園や幼稚園の年齢の子供から小学生に多く
スマホやタブレットをよく見る20代にも
一体スマホ内斜視とはどういったものなのか?
どうやって起こって、どんな症状、弊害を生み出すのかと共に
そうならない為の注意点やセルフケアも併せてお話しさせていただきます😊
スマホ内斜視とは・・・
スマホ内斜視とは一体なんなのか?
まず、「内斜視」とは左右どちらかの視線が内側に向いてしまう症状のことを言います
そして、生後6ヶ月以降に突然症状が出ることを「急性内斜視」と呼び、
スマートフォンやタブレット、SwitchやPSなどのゲーム機やパソコンなどのデジタル機器を長時間使い、画面を見続けることによって
片方の目が内側へ寄ってしまい左右の視線がズレてしまうことを
「スマホ急性内斜視」と言います
勝手に片目だけ寄り目になっている状態といえばわかりやすいでしょうか?
この画像を見ていただくとわかりやすいかと思います
通常は瞳が左右同じ方向を向いているのですが、
スマホを見続けることによって左右どちらか片目だけが内側を向いてしまいます
原因は目を内側に向ける筋肉が緊張状態
日頃、ものを見るときは
眼球を内側に向ける「内直筋」と
眼球を外側に向ける「外直筋」という筋肉が働いて
左右の視線を合わせています
近くのものを見るときには眼球を内側に向けて寄り目の状態にして焦点を合わせています
このとき眼球の内側にある「内直筋」をキュッと縮めて目を内側に寄せています
逆に遠くを見るときには内直筋が緩んで「外直筋」がキュッと縮むことでピントを合わせています
内斜視は近くのものを長時間見続けることによって内直筋が縮んだままになって元に戻りにくくなることで起こってしまいます
特に、子供は目が疲れていても気が付きにくく、
更に子供の目はもともと内側に寄りやすいので内斜視になりやすいというわけです
寄り目が治らなくなったり・・・
症状としては
- 寄り目になる
- 物が二重に見える
- 物の立体感や距離感が掴みにくくなる
黒板の文字が二重に見えたりして板書しづらくなったり
授業に支障が出るようになります😭
人にぶつかったり、交通事故にあうことも💥💥💥
内斜視の症状が出てしまっても小さな子供だと症状を訴えられないことも多々・・・
酷い症状だと手術で内直筋の位置を変えることもあります
なーのーで!!!
このようなスマホ内斜視となる前に!
しっかり気をつけてケアすることが大切です👍👍👍
予防にはしっかり目元を休めてあげましょう!
上のような症状が出てしまう前に
スマホなどの使い過ぎによるために出る症状ですので
まずは、
- 画面から目を30センチは離して見る
- 10分に一回は3〜4メートル離れたところを見て連続で近くの画面を見過ぎないようにする
そして、画面の見過ぎによって緊張してしまった筋肉をほぐすために
- 1時間は遠くを見る
- 目を瞑って休める
- 目を温めて筋肉をほぐす
ことをしましょう!
特に、目元を温めて筋肉を緩めほぐすのにオススメなのが
あずきまくら
あずきまくらは
レンジで数十秒チンするだけで
じんわり染み込むような温かさとあずきの程よい重みが刺激となって
心地よく目の疲れを取り去ってくれます!
当店ではオリジナルのあずきまくらをお取り扱いしております!
当店のあずきまくらは国産あずきを使用した
繰り返し何度も使えるサステナブルで身体に優しいまくらなのが◎👌
もちろん、パソコン仕事などで眼精疲労がお悩みの方にもぴったりですよ😊
シンプルなデザインなので老若男女問わず子供から大人までご使用いただけます
大切な幼少期にスマホの見過ぎによるスマホ内斜視が起こってしまわないように
日頃から目を休めるようケアをしていきましょう!
自社オリジナルの「あずきまくら」はオンラインショップでもご購入可能です!
ぜひ、一家にひとつとは言わず、一人につきひとつ!
あずきまくらでスマホ内斜視の予防をしましょう💖