鍼灸を知る。経穴(ツボ)ってなぁに?

ツボってなぁに? 東洋医学
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【頑張るアナタにご褒美を・・・】

岡山県倉敷市中庄にあります
ごほう美サロンレストのマツキです。

経穴とは・・・

さて、本日のお話は、
経穴(ツボ)についてお話しさせていただきます。

鍼灸施術

みなさん、『経穴(読み:ケイケツ)』とはご存知ですか?

聞いたことがないという方でも、
東洋医学というものの存在を知っている方は、
『ツボ』という言葉は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

経穴とは、鍼をしたり、灸を据える場所。一般的にツボとも呼ばれています。

経穴を知る上で、重要なものが【鍼灸】。
「はり・きゅう」や「しんきゅう」と呼ばれています。

鍼ともぐさ

画像の左がもぐさ、右が鍼(ハリ)です。

鍼灸は、中国が起源の東洋医学の中の一つの分野です。

髪の毛ほどの細さ ”鍼”

ごほう美サロンレスト 美容顔プラン

経穴への刺激に鍼を刺します。

とはいえ、私はお客様の前では極力使わずに、
「鍼をする」「鍼を入れる」という言い回しを意識しています。

それは、刺すという響気がとても恐怖感を煽り、痛みを感じるからです。

しかしながら刺すといえど、注射針の針先と違い、
先端の形が若干丸みを帯びているので痛みを感じにくい構造になっています。

また、鍼施術で使用する鍼はほとんどがとても細く『髪の毛ほどの細さ』です。
特にお顔への鍼は最も細いもので直径が0.10mmです!!

体調や身体の部位(皮膚の厚み、筋肉の厚み)の違いによって
鍼の挿入時に多少痛みを感じる場合もありますが、
注射ほどの強い刺激はありませんので、ご安心くださいね(^ ^)

じんわり温める ”お灸”

ごほう美サロンレスト フットプラン

お灸も鍼と同様に経穴を刺激します。

お灸の原料はよもぎ。
よもぎの葉の裏を覆う線毛から出来ています。

皮膚上にある経穴の部分にもぐさを置いて火をつけて燃やします。
これで熱による刺激を与えます。

施術や治療方法によってもぐさの大きさや熱の与え方を変えます。
もぐさの大きさや硬さによって温度が変化しますが、
基本的には、お灸によって心地良い温度でじんわりと身体の内側を温めることが多いです。

 

慢性的な筋疲労や冷えでお悩みの方にとてもオススメです。
お顔にもできるタイプのお灸もあるので、
現代人に多い眼精疲労で凝り固まった目の周りの筋肉をほぐすのにも
お灸は効果的ですよ!

 

鍼灸の成り立ち

そもそも、鍼灸医学は元々今から2千年以上前の中国で誕生しました。
鍼やお灸によって治療をしていたと、なんと戦国時代の文献にも登場しているとか!!

鍼灸は、6世紀のはじめごろ朝鮮半島から日本へ伝えられました。
漢方薬より先に渡来したそうです。

平安時代までは灸治療がメイン。鍼治療では外科的な処置を行なっていたようです。
幕末のオランダ医学いわゆる西洋医学が日本へ渡来するまでは東洋医学が主流として活用されていました。

現在では、臨床経験に基づいてWHO(世界保健機関)が鍼灸治療の適応疾患を発表したり、
西洋医学だけでなく鍼灸治療の幅広さが理解されています。

経穴の働き

鍼とお灸についてざっくり知っていただけたところで、
経穴の働きについてお話しします。

経穴は、身体に361箇所あるとされています(流派などによって数が前後します)。
東洋医学では、生命活動を行うための原動力として「気」の存在があります。

この「気」が流れる道を「経絡(けいらく)」と言います。

そして経穴とは、この経絡上にある主要な場所です。
それぞれの経穴には気が集まりやすかったり、逆に気が不足したり、
また悪い気(邪気)が集まりやすかったりする性質を持っています。

ですので、治療や施術に重要なポイントとなるのです。

東洋医学では、身体の不調があった際にその原因の多くを内臓から来ているものだと考えます。
その不調や変調は気の流れの変調になり、経絡や経穴も変調や異変があると考えます。

ですので、経穴から気の流れやさらには血の流れにアプローチして、
身体の内側の変調を整えるのです。

また、経絡は経穴の通り道でもあるので、患部から離れている経穴を刺激しても、
経絡の流れに沿って離れた患部の場所まで効果が得られることもあります。

つまり、経穴に鍼やお灸をすることによって、
気や血の流れを動かして内臓にアプローチしているということです。

 

鍼灸施術・鍼灸治療の仕組み

つまり、話をまとめると、鍼灸施術や鍼灸治療の仕組みとは、

まず、鍼やお灸を使って経穴を刺激します。
これで皮膚や筋肉に目に見えないほどの細かい小さな傷をつけます。

すると、皮膚や筋肉の細胞が傷を修復しようと活性化します。
滞っていた老廃物や二酸化炭素などを流し、
栄養分や酸素が詰まった新鮮な血液が積極的に流れるようになります。

結果、自然治癒力や免疫力が高まって、身体の不調を自らの身体が持つ力で改善していくのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

美容鍼がここ数年でメディアなどで取り上げられるようになって
鍼灸の世間での知名度が徐々に上がってきていますが、
鍼やお灸、ツボのことなど改めて知っていただけたかと思います。

これまではなんとなくで、
「ツボ」という言葉を発していた方もいらっしゃったのではないでしょうか?

知識を深めて、もっともっと鍼灸を含めて東洋医学を知っていただけたら嬉しいです。

また美容鍼のことなど、
東洋医学、鍼灸についても発進させていただこうと思います。

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