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【頑張るアナタにご褒美を・・・】
岡山県の倉敷市中庄にあります
ごほう美サロンレストのマツキです。
冷え改善には『お風呂』が大切
日に日に気温が下がってきていますね!
寒くなってくると
余計に気持ち良いのが
お風呂〜
温泉なんてたまりませんよねぇ〜
いいなぁ〜
寒い時期の露天風呂、最高・・・
冷え性で手足の冷え、身体の冷たさが気になる方や
寝付きの悪い方へ
質問です!
普段どのように
お風呂に入っていますか?
とお答えになった方・・・・・
これでは、疲れは取れないし、
冷え改善にはなりません🙅♀️🆖
身体が冷えていると
それだけでなかなか寝付けませんし、
寝ても疲れが取れにくくなったしまいます。
本日は、
冷え改善
不眠改善
ポカポカゆったり入浴法
をお話しします。
冷え改善・不眠改善のお風呂の入り方
では、具体的な入浴方法をお話しいたします。
身体の冷えによって
スムーズな入眠が妨げられています。
これからお話しする入浴法をお試しいただくことで
身体が冷えてぐっすり眠れなかった方は
睡眠の質が高まることを体感することができるでしょう!
眠る前にお風呂に入る
まずは、夜、眠りにつく前の時間にお風呂に入りましょう。
夜勤の人は朝になると思いますが、
要は眠る前にお風呂に入りましょう。
深部まで身体が温まることで
睡眠の質が変わります!
湯船に浸かる
そして当たり前なのですが、
【湯船に浸かりましょう】
湯船をためて、浸かる
ということが、
シャワーで済ませる派の人の中で
ハードルが高いと思います。
わかります!
特に仕事終わりでしんどい時とかは、、、ねぇ?
誰しもが思うはずです。
冷え性でお悩みの方も
わかって入るけどなかなか浸かるのが・・・という方も多いです。
ただ!
その後の睡眠の質を高めるためには
ここは必ず浸かりましょう!
ご自分に合う
ちょっと良い入浴剤を用意したりして
入浴を楽しみの一つに変えてみるのもオススメですよ!
肩まで湯船に浸かる
湯船には
肩までしっかりと
浸かることがポイントです。
睡眠の質を上げるために重要なのが
自律神経。
人間の身体に備わっている
自律神経ですが、
主に2種類あります。
身体を興奮や戦闘モードにする交感神経
リラックスして身体を休める副交感神経
実は、首の後ろ側(背骨のライン)には
身体をリラックスモードにさせる
副交感神経を優位にさせるセンサーがあります。
温かい湯船に浸かることで
センサーを刺激しましょう。
お湯の温度設定
さて、いよいよ最も大事なポイントです。
それは、
お湯の温度!!
冷えた身体を温めたいからと
熱めのお湯で🙆♀️
と言いたいところなのですが、
実は違うのです!
熱めのお湯に浸かると
交感神経が興奮して優位になってしまいやすいのです。
さらに身体が温まり過ぎて汗を掻くなどして体温を下げようと働いてしまうので
せっかくお風呂から上がっても
湯冷めが早く、さらに身体が戦闘モードになり
眠りにつきにくくなってしまいます。
正解は、
40度〜41度のお湯
がオススメです。
浸かる時間は
汗をじわっとかくくらいがで良いです。
身体の深部まで温まった合図です。
だいたい10〜15分くらいでしょうか。
長湯が苦手な人は
長く浸かろうとすると
ストレスになるので
温まった!と思う時間で結構です。
リラックスして入浴を楽しむことが大事
リラックスしてゆっくりお風呂に浸かることで
身体が温まり
副交感神経が優位となって
冷えも改善し
良い睡眠へと繋がります。
入浴法は少しの違いで身体は変化していきますよ。
このような入浴法を
毎日楽しみながら続けることで
冷え性改善
寝付きの良さ
不眠改善
と繋がっていきますよ!
今日からお風呂タイムを
有意義に過ごしてみてくださいね〜